こんにちは。セカイニオクル、運営者の「アキ」です。
このブログ「セカイニオクル」は、海外転勤・留学・国際発送の3つのテーマで、日本から海外への荷物の送り方・生活準備に関する情報をまとめたサイトです。
📌 セカイニオクルでわかること
「スリランカで日本の中古車が人気って本当?」「2025年に輸入が解禁されたって聞いたけど、今がチャンスなの?」——そんな関心から、ここにたどり着いたのかなと思います。実はいま、スリランカは中古車輸出の世界でとても注目されている国なんですよ。
私はこのブログで、日本から海外へモノが流れていく動きをずっと追いかけてきました。スリランカは長く自動車の輸入を止めていましたが、2025年に大きな転機を迎え、日本の中古車にふたたび熱い視線が注がれています。この記事では、スリランカへの中古車輸出が伸びている理由、人気の車種、年式や税の規制、そして個人が自分の車をこの需要に乗せて高く売る方法まで、私の言葉で整理してお伝えします。読み終わるころには、スリランカという市場の今と、自分の車との関わり方が見えているはずですよ。
📋 この記事でわかること
- スリランカで日本の中古車が人気な理由と市場の今
- 2025年の輸入解禁と、年式・税などの規制の注意点
- スリランカで需要のある車種の傾向
- 個人が自分の車をスリランカ需要に乗せて高く売る方法
スリランカへの中古車輸出が伸びる理由
まずは「なぜ今スリランカなのか」から。ここを押さえると、自分の車にチャンスがあるかどうかが見えてきます。背景には、長い輸入規制と、2025年の大きな政策転換があるんです。

スリランカで日本の中古車が人気な理由
スリランカで日本車が好まれるのは、理由がはっきりしています。「壊れにくい・燃費が良い・部品が手に入りやすい」という日本車の三拍子が、現地の事情にぴったり合うからです。
スリランカは日本と同じ右ハンドル(RHD)で、輸入してそのまま乗れます。燃料コストを抑えたい人が多く、低燃費のコンパクトやハイブリッドの人気が高い。さらに、日本車は整備履歴がきれいで程度の良い個体が多く、長く大切に乗りたい現地ユーザーの信頼を集めています。だからこそ、日本では年式が古いとされる車でも、スリランカでは立派な「欲しい一台」になりうるんです。
2025年に自家用車の輸入が解禁された
スリランカは外貨不足のため、2020年ごろから自動車の輸入を厳しく制限していました。それが、2025年に入って自家用車の輸入が約5年ぶりに再開されたんです。これは中古車輸出の世界では大きなニュースでした。
長く抑えられていた買い替え需要が一気に動き出し、日本からスリランカ向けの中古車輸出は大きく伸びています。「待っていた人たちが、いよいよ動き出した」という状況。市場が再び開いたこのタイミングは、車を手放す側にとっても追い風になりえます。ただし、こうした政策は経済状況で変わりやすいので、最新の状況は必ず公式情報で確認してくださいね。
スリランカで人気の車種の傾向
では、スリランカではどんな車が求められているのか。傾向としては、次のようなタイプが強いです。
スリランカで需要が見込まれる車のタイプ
- 低燃費のコンパクト・ハイブリッド:燃料代を抑えたい層に人気。
- 扱いやすいコンパクトカー:街乗り中心の実用ニーズに合う。
- 程度の良い定番車:部品が手に入りやすく、長く乗れる車種。
国によって求められる車はまるで違います。スリランカに限らず、どの国でどんな車が人気なのか、その実需データは別記事の海外で人気の中古車種ランキングと需要の実態に詳しくまとめています。自分の車がどの市場と相性が良いか、あわせて確かめてみてください。
年式・税制など輸入規制の注意点
スリランカへ車を送るうえで、必ず押さえておきたいのが輸入規制です。スリランカには車齢(製造からの経過年数)の制限があり、新しめの車に限られる傾向があります。さらに、輸入時には関税や付加価値税(VAT)などの税金がかかります。
こうした年式条件や税率は、現地の経済政策によって頻繁に見直されるのが実情です。「去年は送れたのに、今年は条件が変わっていた」ということも起こりえます。実際にスリランカ向けを狙うなら、その時点の最新の規制・税制を必ず公式情報で確認することが欠かせません。ここを外すと、現地で通関・登録できないリスクがあります。

スリランカ向け輸出の現状と展望
輸入解禁を受けて、スリランカ向けの中古車輸出はにわかに活気づいています。長く止まっていたぶん、当面は買い替え需要が市場を押し上げる展開が見込まれます。日本車の信頼性の高さを考えれば、スリランカは日本の中古車にとって有望な行き先のひとつであり続けるでしょう。
とはいえ、新興市場は政策ひとつで風向きが変わります。規制の強化・緩和、為替、現地の景気——変動要因は多い。だからこそ、個人が関わるなら「自分一人で現地市場を追いかける」より、プロの輸出業者の動きに乗るほうが現実的です。次の章では、その具体的な方法をお話しします。
スリランカへの中古車輸出で個人が売る方法
ここからが本題です。「スリランカで日本車が人気なら、自分の車も高く売れるかも」と思いますよね。その通りなのですが、個人が直接スリランカへ輸出するのは、実はかなり大変。賢いのは、その需要を取り込む輸出業者に売ることです。
個人がスリランカへ直接輸出するのは難しい
個人が自分でスリランカへ車を輸出することも、不可能ではありません。ただし、現地のバイヤー探し、船積みの手配、インボイスやB/Lなどの書類作成、そして代金回収という未入金リスクまで、すべて自分でこなす必要があります。
さらにスリランカは年式・税制の規制が変わりやすく、最新条件を外すと現地で通関・登録できない恐れもある。1台だけ・初めての個人がここまで管理するのは、正直かなりの重労働です。中古車の海外輸出を個人でやる難しさは中古車の海外輸出を個人でやる手順と注意点にも詳しくまとめているので、あわせて読んでみてください。
個人はビィ・フォアードに直接売れない
「じゃあ、スリランカに強い大手の輸出業者に直接売ればいいのでは?」と考えますよね。世界200か国以上に中古車を輸出する大手ビィ・フォアード(Be Forward)あたりに売れたら、確かに高そうです。ところが、ここに落とし穴があります。
ビィ・フォアードは越境ECの「輸出業者」で、原則として個人からの直接買取は行っていません。仕入れは中古車オークションや業者ネットワーク経由なんです。つまり、私たち個人が直接売り込む窓口は、基本的に用意されていない。でも、諦める必要はありませんよ。
UcarPACなら個人が輸出業者に売れる
個人が輸出需要を取りに行く現実的な答えが、輸出業者が買い付けに来る「業者間オークション」に、自分の車を出品することです。スリランカ向けを含む輸出業者など、多種多様なプロのバイヤーが集まり、一般の買取では値が付かない車も別の目的で欲しがる業者に落札される。これがオークションの底力です。
ただし大きな壁があります。本来この業者間オークションに、一般の個人は参加できません。古物商許可(取得から1年以上)、常設の店舗、連帯保証人、保証金などが必要だからです。だから従来、個人は代行業者に手数料を払うしかありませんでした。その壁を取り払ったのが、ユーカーパック(UcarPAC)のような車買取オークションです。運営が間に立つことで、個人が古物商を持たなくても、代行手数料をかけずに、自分の車をプロ向けのオークションへ直接出品できる。全国8,000社以上の買取・輸出業者が入札し、あのビィ・フォアード自身も入札参加業者として参加しています(UcarPAC公式の業者情報ページに掲載)。査定に出して出品するだけで、輸出業者を含む多数のバイヤーに自分の車を競わせられるわけです。

売却前に確認したい注意点
気持ちよく売るために、最後に押さえておきたい注意点をまとめます。
売る前に確認したいこと
- 手取りで比較:販売額ではなく、費用を引いた手取りで国内買取と比べる。
- 手数料と入金:出品料・手数料の有無、代金がいつ・どう入るかを事前に確認。
- 名義変更の完了:売却後に名義が確実に移ったかを必ず確認。
- 最新の規制:スリランカの輸入条件は変わりやすいので、業者の最新情報も参考に。
業者選びのコツは中古車の海外輸出業者の選び方に詳しくまとめています。手続きや規制の細かい要件は状況で変わるので、最新情報は必ず公式でご確認くださいね。
まとめ:スリランカへの中古車輸出を活かそう
最後に、スリランカへの中古車輸出のポイントを整理します。
- スリランカは日本車人気が高く、2025年の自家用車輸入解禁で市場が再び活気づいている。
- 低燃費コンパクト・HVなど、程度の良い実用車に需要が見込まれる。
- 年式・税の規制は変わりやすいので、最新の公式情報を必ず確認する。
- 個人がスリランカへ直接輸出するのは重労働。輸出業者に売るのが現実的。
- UcarPACなら個人でも、スリランカ向けを含む輸出業者が競り合うオークションに直接出品できる。
スリランカへの中古車輸出は、輸入解禁という追い風を受けて、これからも注目の市場であり続けそうです。あなたの愛車も、国内では「もう古い」と言われても、スリランカでは誰かの大切な一台になるかもしれません。手放すと決めたら、国内の査定額だけで判断せず、ぜひ海外需要も取り込める売り方を検討してみてくださいね。

※本記事のスリランカの輸入解禁・年式・税制・人気車種・サービス内容は、あくまで一般的な目安です。各国の輸入規制や税率、中古車輸出の条件は頻繁に変更されます。実際に手続きを進める際は、必ず最新の公式情報をご確認のうえ、最終的な判断は専門の業者や関係機関にご相談ください。


