これって海外におくれる?AIチェックで作業大幅短縮👆 まずは無料で使ってみる

アメリカ持ち込み禁止リスト【食品400品の実調査データ公開】

この記事内には広告が含まれています。

かんたんAI禁制品チェック

📦 関連ツール

海外発送前に禁制品チェック!

禁制品チェックツール画面

送れる?送れない?AIが国別の禁制品を瞬時に判定。インボイスExcelも自動生成。

無料で試す →

こんにちは。セカイニオクル、運営者の「アキ」です。

このブログ「セカイニオクル」は、海外転勤・留学・国際発送の3つのテーマで、日本から海外への荷物の送り方・生活準備に関する情報をまとめたサイトです。

📌 セカイニオクルでわかること

🏢 海外転勤 ── 赴任準備・引越し荷物の送り方・現地での生活立ち上げ情報
🎓 海外留学 ── 留学準備・食品や日用品の送り方・現地での困りごと解決
📦 国際発送(禁制品・通関) ── 17か国の禁制品チェック・インボイスの書き方・発送サービス比較

セカイニオクルのトップメニューを見る →

アメリカへ食品を持ち込もうとして、「これって大丈夫なのかな?」と不安になったこと、ありませんか。カップラーメンに肉エキスが入っているとNGというのはよく知られていますが、じゃあ具体的にどの商品がOKで、どの商品がダメなのか、商品単位で調べた情報ってなかなか見当たらないですよね。

そこで私は、日本でよく食べられている食品を400商品、1品ずつ原材料を確認して、アメリカへの持ち込み・送付可否を判定しました。カップ麺は139品、カレールーは118品、袋麺・お菓子・調味料・レトルト食品まで幅広く調べた結果、アメリカ持ち込み禁止リストとして全データを無料公開しています。

この記事では、そのデータをもとにカテゴリ別の持ち込み可否と、判定の決め手になるポイントを解説していきます。持ち込めない食品の共通点さえ押さえれば、あとは原材料表示を見るだけで自分で判断できるようになりますよ。

📋 この記事でわかること

  • アメリカへの食品持ち込みで禁止になる原材料の具体的な種類
  • カップラーメン139品・袋麺40品・カレールー118品の実調査結果
  • 400商品の持ち込み可否が一覧になった無料ExcelリストのDL方法
  • 持ち込めるか迷ったときに使えるAI禁制品チェックツールの紹介

📥 無料ダウンロード:【日本→アメリカ】食品判定リスト 400商品

カップ麺・カレールー・お菓子・レトルト食品など400品の持ち込み可否をExcelで一覧化。原材料・HSコード・インボイス記載例つき。会員登録・メールアドレス不要で今すぐダウンロードできます。

📥 無料でダウンロード(Excel)

目次

アメリカ持ち込み禁止リストの基本と判断軸

まずは「なぜアメリカへの食品持ち込みに厳しいルールがあるのか」と「何が判断の決め手になるのか」を押さえましょう。ここを理解しておくと、リストにない商品でも自分で判断できるようになります。



アメリカ税関での食品持ち込みチェックイメージ

食品持ち込みを管轄する3つの機関

アメリカへの食品持ち込みを管轄するCBP・USDA・FDAの3機関

アメリカへの食品持ち込みは、3つの機関がそれぞれ異なる役割で管轄しています。それぞれの役割を知っておくと、なぜ特定の食品がNGになるのかが理解しやすくなります。

機関 正式名称 食品持ち込みでの役割
CBP U.S. Customs and Border Protection(米国税関国境取締局) 入国時・輸入時の通関審査。申告漏れや禁止品の差止め
USDA U.S. Department of Agriculture(農務省) 肉・家禽・乳・卵・植物・種子の検疫。病害虫・疾病の侵入防止
FDA U.S. Food and Drug Administration(食品医薬品局) 食品の安全性審査。商用輸入はPrior Notice(事前届出)が必要

食品の持ち込みで最も影響が大きいのはUSDAとCBPです。USDAが「肉・家禽・乳・卵およびそれらを原料とする製品」を厳しく規制しており、CBPが実際の差止め・没収を行います。

FDAは主に商用輸入が対象で、個人が非商用目的(家族や友人へのギフト)で食品を送る場合は、Prior Notice未提出のみを理由に通常は執行措置を取らないという裁量運用があります。ただし、これは法的な免除ではないため、あくまで参考程度に留めておいてください。

肉・動物性エキスが禁止になる理由


カップラーメンの原材料表示にポークエキスパウダーと記載されている例

アメリカへの食品持ち込みで、なぜ肉エキスがこれほど問題になるのか。理由はUSDAの検疫規制にあります。

USDAは口蹄疫・豚コレラ・鳥インフルエンザなどの家畜疾病がアメリカに侵入するリスクを防ぐため、「肉・家禽・乳・卵およびそれらを使った製品」の輸入を原則禁止または制限しています。これは生肉に限らず、加工食品のスープやルーに含まれる微量なエキスも対象です。

⚠️ アメリカへの持ち込みでNGになる原材料

  • ポークエキス・豚エキスパウダー・ラード・豚脂
  • チキンエキス・チキンパウダー・鶏脂・チキンブイヨン
  • ビーフエキス・ビーフブイヨン・牛脂・フォン・ド・ボー
  • ゼラチン(豚・牛由来)
  • 生クリーム・チーズ・バター等の未加工乳製品(高配合品)

カップラーメンのほとんどがNGになるのは、スープに上記のエキスが入っているためです。たとえば定番のカップヌードルは「チキンエキスパウダー」「ポークエキスパウダー」が入っており、アメリカへの持ち込みリスクが高くなります。

一方、魚介エキス(かつおだし・こんぶ・えびエキス等)はUSDAの規制対象外です。魚介系だしのみを使ったカップ麺や袋麺はOKになるケースが多くなっています。

持ち込めない食品に共通するポイント


アメリカへの食品持ち込みで禁止になるポイントまとめ

400商品を調査してわかった、持ち込めない食品に共通するポイントをまとめました。これを押さえておくと、リストにない商品でも原材料表示を見て自分で判断できます。

分類 持ち込み 判断のポイント
肉・家禽エキス含有加工食品 × 原材料表示にポーク・チキン・ビーフエキスがあればNG
生鮮果物・野菜 × ほぼ全品禁止。検疫の対象
冷凍食品全般 × 国際郵便・宅配便で冷凍品の輸送は不可
市販の加工食品(乾燥・常温) 基本○ 肉・家禽・乳・卵エキスが入っていなければ通りやすい
魚介エキス使用品(かつお・こんぶ等) USDA規制の対象外。魚介だし系はOK
お菓子・チョコ・グミ 多くは○ 豚由来ゼラチン不使用・乳製品少量なら通りやすい

💡 判断の一番簡単な方法

商品の原材料表示を見て、「ポークエキス」「チキンエキス」「ビーフ」「ゼラチン」の文字がなければOKになる可能性が高いです。逆に、ヴィーガン・アニマルフリー・動物性原材料不使用と書かれている商品は、アメリカへの持ち込みで最も安全な選択肢になります。

2025年最新:EMS停止後の発送手段


アメリカへの食品発送手段の比較イメージ

2025年8月27日より、EMSでのアメリカへの物品発送が一部停止されています。日本郵便の公式発表によると、100米ドル以下の個人間贈答品はEMSの引き受けを継続していますが、100米ドルを超える個人間贈答品や販売品(小形包装物・小包・EMS物品)は引き受けを一時停止しています。食品をEMSで送る場合は申告価格が100ドル以下の個人間ギフトに限られるため、現実的には民間の国際宅配便を利用するのが安全です。日本郵便の代替サービスとしてUGX(U-Global Express)も利用可能ですが、食品の取り扱い条件は別途確認が必要です。

発送手段 食品対応 特徴
ポチロジ 日本語サポートあり。食品の国際発送に強い。通関書類の作成サポートも充実
FedEx スピードが速い。追跡精度が高い。個人でも利用可能
DHL 国際物流に強い。重量物に強い。通関実績が豊富
EMS(郵便局) 2025年8月27日〜一部停止。100米ドル以下の個人間贈答品のみ継続。100ドル超・販売品は停止
UGX(郵便局系・国際宅配便) EMS停止後の日本郵便系代替サービス。食品対応条件は要確認

🚀 日本語サポートで食品の国際発送をまるっとサポート

アメリカへ食品を送るなら、食品の国際発送に強いポチロジが便利です。日本語で相談できるサポートがあり、通関書類(インボイス)の作成もアシストしてもらえます。EMS停止後の代替手段として多くのユーザーが利用しています。

ポチロジ公式サイトをみる →

📝 補足:インボイス(通関書類)の書き方も重要

民間業者で食品を送る場合でも、インボイスに品名・HSコード・申告価格を正確に記載しないと税関で差し戻されることがあります。400商品リストにはインボイス記載例も収録しているので参考にしてください。

カップラーメン持ち込みの実態(139品調査)


アメリカへの持ち込み可否を調査したカップラーメン139品

カップラーメンは「アメリカへ送りたい食品」の筆頭ですが、実際に139品を調査した結果は想像より厳しいものでした。

107品

× 持ち込みNG

(77%)

15品

○ 持ち込みOK

(11%)

17品

△ 条件付き

(12%)

139品を調査して、持ち込めるのはわずか15品(11%)という結果でした。NG品の大半がポークエキスパウダーまたはチキンエキスパウダーの含有が原因です。カップヌードルの定番フレーバーはほぼ全滅と思っておいていいです。

✅ 持ち込めるカップ麺の例(OKと判定された15品より)

商品名 OKの理由
名代富士そば 紅生姜天そば えび・かつお(魚介系)のみ。肉エキスなし
キムチ サバル麺 アレルゲン表示が小麦・大豆のみ。肉系不使用が確定
ジンラーメン 辛口/甘口(カップ) 植物性原料中心。肉・家禽・乳・卵の表示なし
ヴィーガンヌードル 醤油/酸辣湯麺/担担麺 ヴィーガン仕様。動物性不使用が明示
有機ヴィーガン醤油ラーメン・塩ラーメン・カップそば 有機野菜・昆布・椎茸ベース。動物性なし
創健社 醤油らーめん・塩らーめん 植物性原料のみ(ホタテエキスは魚介)
アニマルフリーとんこつ風ラーメン 「アニマルフリー」明示。植物性でとんこつ風味を再現

💡 カップ麺を送りたいなら「ヴィーガン」「アニマルフリー」を選ぶ

カップ麺をアメリカへ送る場合、「ヴィーガン」「アニマルフリー」「動物性原材料不使用」と明記された商品を選ぶのが最も安全です。全15品の詳細は上部の無料Excelリストでご確認ください。

カップラーメン完全ガイドを読む →

アメリカ持ち込み禁止リストをカテゴリ別に解説

ここからはカテゴリ別に実調査データを公開します。カップ麺以外の食品でアメリカへ送りたいものがある方は、該当のカテゴリを確認してみてください。

袋麺(インスタント麺)は95%がOK


アメリカへの持ち込み調査をした袋麺の商品例

カップ麺と混同されがちですが、袋麺(インスタント麺)はアメリカへの持ち込みがはるかに通りやすいです。

38品

○ 持ち込みOK

(95%)

2品

× NG

(5%)

40品中38品がOKという結果です。NGの2品は「博多風らーめん(ポークエキス含有)」と「冷凍ラーメン(冷凍品は不可)」です。

サッポロ一番・マルちゃん正麺・日清焼そば等の定番袋麺は多くがOKです(詳細は無料Excelリスト参照)。

💡 カップ麺より袋麺の方が送りやすい理由

袋麺はスープが粉末の別袋になっているため、スープの配合量自体が少なく、肉系エキスが含まれていない商品が多い傾向があります。「カップ麺は全滅だけど袋麺ならOK」というケースが実際に多いです。

カレールーは動物性不使用なら持ち込める


アメリカへの持ち込みがOKなカレールーの例

42品○

カレールー(118品中)

70品×

カレールー(118品中)

6品△

条件付き(118品中)

カレールーはOKとNGが大きく分かれます。判断の決め手は明確で、「動物性原材料不使用」かどうかで分かれます。

✅ OK(持ち込める)カレールーの代表例

  • ゴールデンカレー 動物性原材料不使用
  • カレーの王子さま ルウタイプ(動物性エキスなし)
  • オーサワ スパイス香るカレールウ
  • 米粉カレールー(グルテンフリー)
  • おうちでホッとカレールー 甘口・中辛・辛口

❌ NG(持ち込めない)カレールーの特徴

S&B・ハウス・江崎グリコの主力商品の多くがNG判定です。原材料表示にポークエキスパウダー・チキンエキスパウダー・ビーフブイヨンのいずれかが含まれている場合、アメリカへの持ち込みリスクが高くなります。「大人のカレー」「こくまろカレー」「バーモントカレー」等はNG判定になっています。

📝 カレールーを持ち込む際のポイント

「動物性原材料不使用」「ヴィーガン」「プラントベース」と書かれた商品を選ぶと最も安心です。スーパーの自然食品コーナーや有機食品コーナーに置かれている商品にOK品が多い傾向があります。

お菓子・スナック類の持ち込み判断


アメリカへの持ち込み可否を調査した日本のお菓子類

17品○

(48品中)

24品△

条件付き(48品中)

7品×

(48品中)

お菓子はカップ麺より通りやすいですが、条件付き(△)が24品と多いのが特徴です。乳製品を含むチョコレートやゼラチン使用品は、配合量や申告状況によって扱いが異なります。

✅ 持ち込みやすいお菓子

  • チョコレート・クッキー・ビスケット(植物性油脂・砂糖・小麦が主原料のもの)
  • グミ・キャンディ(豚由来ゼラチン不使用のもの・または魚由来ゼラチン使用品)
  • せんべい・米菓(醤油・塩味。動物性エキス不使用のもの)
  • ポテトチップス(コンソメ味は鶏エキスが入っている商品もあるため要確認)

⚠️ 注意が必要なお菓子

  • チーズを使ったスナック(乳製品の含有量・種類による)
  • 豚由来ゼラチン使用のグミ・マシュマロ
  • 肉系フレーバーのスナック(チキン味・ベーコン味等)

調味料・レトルト食品の持ち込み可否


アメリカへの持ち込み可否を調査した調味料・レトルト食品

20品○

調味料(31品中)

11品○

レトルト・缶詰(24品中)

11品×

レトルト・缶詰(24品中)

調味料は31品中20品(65%)がOKと比較的通りやすいカテゴリです。醤油・みりん・だし(昆布・かつお系)・酢・植物性の調味料は持ち込めるものが多い傾向があります。

一方、レトルト食品は内容物の動物性成分によってOKとNGが半々程度に分かれます。肉入りのレトルトカレー・シチュー・スープは原則NGです。豆腐・豆類・野菜のみを使ったレトルト食品はOKになりやすいです。

⚠️ コンソメ・だしの素は要注意

コンソメ(固形・顆粒)は鶏エキスや牛エキスが含まれているものが多く、NG判定になりやすいです。かつおだしや昆布だしの顆粒は魚介系のためOKになりやすいですが、原材料表示を必ず確認してください。

薬のアメリカへの持ち込み注意点


アメリカへ持ち込む際に注意が必要な薬のイメージ

食品ではありませんが、アメリカ渡航・駐在前に必ず確認しておきたい薬の持ち込みルールについても触れておきます。

  • 市販薬:個人使用目的かつ適量(おおよそ90日分以内)であれば基本的に持ち込み可能。英文の薬品説明書や処方箋のコピーを持参すると安心です。
  • 向精神薬・麻薬成分含有薬:DEA(麻薬取締局)の規制対象。処方箋と英語の医師証明書が必須になります。
  • コデイン含有の鎮咳薬:日本では市販品でも、アメリカへの持ち込みが規制される場合があります。
  • 注射薬・インスリン:医師の証明書と共に持ち込み可能ですが、液体量の制限(機内持ち込みは100ml以下)に注意が必要です。

⚠️ 免責事項

薬の持ち込みについては、個人の状況・量・薬の種類によって判断が異なります。最終的な判断は、渡航前に在日米国大使館または医師・薬剤師にご確認ください。このページの情報はあくまで一般的な目安であり、正確な情報は公式機関のサイトでご確認ください。

アメリカ持ち込み禁止リストで安全に発送しよう


アメリカ持ち込み禁止リストを活用して安全に荷物を発送するイメージ

アメリカへの食品持ち込みの判断は、「肉・家禽・乳・卵の有無」が最大の分岐点です。この1点を押さえておくだけで、ほとんどの食品について自分で判断できるようになります。

カテゴリ 調査数 OK率 判断の決め手
カップ麺 139品 11% 肉エキス(豚・鶏・牛)の有無
袋麺 40品 95% 植物性スープが多い
カレールー 118品 36% 「動物性原材料不使用」かどうか
お菓子 48品 35% ゼラチン・チーズ含有量による
調味料 31品 65% 植物性・魚介系ならOKが多い
レトルト・缶詰 24品 46% 内容物の動物性成分による

400商品分の詳細データは無料でダウンロードできます。また、リストにない商品はAIチェックツールでその場で確認できます。

📥 400商品の判定リストを無料ダウンロード

商品名・HS コード・判定理由・原材料(英語)・インボイス記載例つき。会員登録不要。

📥 無料でダウンロード(Excel)

400商品の詳細解説ページを読む

🤖 リストにない商品はAIで即チェック

品名を入力するだけ。アメリカを含む17か国の禁制品をAIが判定します。1日3品まで無料。

🤖 AI禁制品チェックツールを使う(無料)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次