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📌 セカイニオクルでわかること
「中国でTeamsが繋がらない」と検索している方へ——2025年5月に実際に中国・上海のサーバーからテストしたところ、Microsoft Teamsはグローバル版もVPNなしでログインできました。
ただし、Teamsの接続は時期・企業のネットワーク環境・アカウント種別によって結果が変わります。規制強化の時期(全人代・党大会前後など)はVPNなしでは繋がらなくなるケースがあります。この記事では、実機テスト結果と、teams 中国 つながらない場合の原因・対処法を解説します。

📋 この記事でわかること
- 2025年5月の実機テスト結果(VPNなし・スイカVPN・NordVPN)
- VPNなしでつながったのに「つながらない」と検索される3つの理由
- TeamsのグローバルがGFWによって制限される仕組み
- 21Vianet版との違いと使い分け方
- VPNを経由してTeamsに接続する手順と、teams 中国 つながらない場合のVPN比較
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teams 中国 つながらない原因と対処法
PR実機テスト:2025年5月・上海から Microsoft Teams に接続した結果
2025年5月、実際に中国・上海のサーバーから接続して検証しました。
| VPN | Microsoft Teamsの結果 | 実機スクリーンショット |
|---|---|---|
| VPNなし | ✅ ログイン可 | ![]() |
| スイカVPN | ✅ 接続可 | ![]() |
| NordVPN | ✅ 接続可 | ![]() |
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テスト結果のポイント
- VPNなしでもグローバル版Teamsにログインできた(2025年5月・上海)
- スイカVPN・NordVPN経由でもいずれも接続成功
- ただしこれは「平常時」の結果。規制強化の時期・企業環境では結果が異なる場合がある
「VPNなしでつながった」のになぜ「つながらない」と検索されるのか
テスト結果はVPNなしで接続できましたが、それでも「teams 中国 つながらない」で検索する人が多いのは、次の3つの原因があるためです。
- ①規制強化の時期——全人代(毎年3月)・党大会・天安門記念日(6月4日)などはGFWが強化され、平常時に接続できるサービスも遮断されることがある
- ②企業・ホテルのネットワーク——駐在員が使う会社ネットワークや法人向けWi-Fiには独自のファイアウォール設定があり、Teamsが制限される環境がある
- ③グローバル版と21Vianet版の混同——中国の取引先が21Vianet版(中国専用アカウント)を使っている場合、グローバル版からの会議招待が届かないことがある
平常時のVPNなし接続は確認できていますが、ビジネス用途では常時VPNを使った接続を推奨します。重要な会議で繋がらないリスクは極力避けるべきです。
TeamsのグローバルがGFWによって制限される仕組み
Microsoft Teamsのグローバル版(Microsoft 365のTeams)のサーバーはMicrosoftのグローバルデータセンターに置かれています。中国のGFWはこういった海外クラウドサービスへのアクセスを監視・制限しており、時期によっては遮断されます。
GFWがTeamsを制限する主な理由:
- Teamsのサーバーが中国国外のMicrosoftデータセンターにある
- 中国政府の通信規制ポリシーにより海外クラウドサービスが制限される
- 規制強化の時期(政治的イベント前後)に特に接続が不安定になる
Teams 21Vianet版とグローバル版の違い
Microsoftは中国市場向けに、21Vianet(世紀互聯)が運営するTeamsを提供しています。この21Vianet版は中国国内のデータセンターを使用しており、中国国内での利用にVPNを必要としません。
| 比較項目 | グローバル版(Microsoft 365) | 21Vianet版(中国向け) |
|---|---|---|
| 運営元 | Microsoft(グローバル) | 21Vianet(中国内) |
| 中国からの接続 | 平常時は接続可・規制期は不安定 | VPN不要(国内向け) |
| 日本本社との会議 | VPN経由で接続可能(推奨) | グローバル版参加者との国際会議は接続安定性が変わる場合あり |
| 向いている用途 | 日本本社との会議(VPN推奨) | 中国国内や中国規制準拠環境での会議 |
日本の本社や取引先とTeams会議をする場合は、グローバル版(Microsoft 365のTeams)が必要です。平常時はVPNなしでも接続できますが、規制強化の時期に備えてVPNを準備しておくことを強く推奨します。21Vianet版は中国国内向けの別サービスであり、グローバル版とはアカウントが異なります。
VPN経由でTeamsに接続する手順
中国からグローバル版Teamsを確実に使うための手順です。
- STEP1:日本出発前にVPNアプリをインストール・設定する
- STEP2:中国到着後、VPNに接続する(日本・香港・シンガポールなど安定したサーバーを選択)
- STEP3:VPN接続を確認してからTeamsアプリを起動する
- STEP4:会議に接続・映像・音声テストを行う
- STEP5:接続が不安定な場合はVPNのサーバーを切り替える
Teams繋がらないときの確認手順
すでに中国でVPNを使っているがTeamsが繋がらない場合の確認手順です。
- STEP1:VPNが正常に接続されているか確認する(接続済み表示でも実際に機能していない場合がある)
- STEP2:VPNのサーバーを別のロケーション(日本・香港・シンガポール)に切り替える
- STEP3:Teamsアプリを一旦終了し、VPN再接続後に再起動する
- STEP4:Teamsの「ネットワーク設定」からプロキシ設定を確認する(VPNと競合する場合がある)
- STEP5:VPN自体を別のサービスに切り替えてTeamsを試す
規制強化の時期と対応策
全人代(毎年3月)・党大会・天安門記念日(6月4日)などの時期はGFWの規制が強化されます。この時期はVPNを使っていてもTeamsが不安定になる場合があります。
重要な会議が規制強化の時期と重なる場合は、事前にVPNの動作確認を行い、別のVPNサービスも準備しておくことをおすすめします。Teamsの音声のみ(電話会議)モードや、Teams以外のツール(WeCom・WeChatビデオ通話)への切り替えも選択肢です。
Teamsが使えない場合の代替ツール
VPNを使ってもTeamsが安定しない場合の代替コミュニケーションツールです。
| ツール | 中国からの接続 | 備考 |
|---|---|---|
| Zoom(グローバル版) | VPN必要 | TeamsがNG時の代替として使われることが多い |
| WeCom(企業微信) | VPN不要 | 中国の企業とのコミュニケーションに適する |
| WeChat(個人) | VPN不要 | 音声・ビデオ通話が中国で安定 |
| Teams(21Vianet版) | VPN不要(国内向け) | 中国規制準拠・中国国内会議向け |
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teams 中国 つながらない場合のVPN比較
スイカVPN:日本語サポートと固定IPで選ぶなら(1位)

中国からTeamsに接続するためのVPNとして、日本企業の駐在員に向けて多く使われているのがスイカVPNです。日本語サポートが手厚く、固定IPに関するオプションが用意されています。企業システムへのIPホワイトリスト経由アクセスが必要な方も、公式サイトでプランをご確認ください。
- 日本語サポートあり(繋がらないトラブルに日本語で対応)
- 日本固定IP対応(社内システムへのIPホワイトリスト経由アクセスに対応)
- 中国での利用実績があるVPNとして紹介されることが多い
他のVPNではなくスイカVPNを選ぶべき3つの理由
- 接続安定性が1位——GFWの規制強化時にExpressVPNが繋がらなくなっても、スイカVPNは接続できるケースが多いと報告されている
- 唯一の日本語サポート——中国滞在中の「繋がらない」トラブルを日本語で即時解決できる。ExpressVPN・NordVPNは英語チャットのみ
- 固定IPで業務に使える——会社のセキュリティポリシーでIPホワイトリスト管理が必要な場合もスイカVPNなら対応できる
NordVPN:難読化サーバーで対策(2位)
NordVPNは難読化サーバーを専用で持つ大手VPNです。2025年5月の実機テストではNordVPN経由でMicrosoft Teamsに接続できることを確認しています。OpenVPN + 難読化サーバーの組み合わせで接続でき、規制強化の時期も比較的安定した実績があります。
ExpressVPN:Lightwayで繋がりやすい(3位)
ExpressVPNは独自プロトコル「Lightway」と難読化技術を組み合わせており、GFWの検知を回避しやすいVPNです。世界105か国以上のサーバーを持ち、中国からのTeams接続に使われている実績があります。ただし、NordVPNの実機テスト結果と比較して、現時点では3位の評価です。
MillenVPN:OpenConnectプロトコルで中国対応(4位)
MillenVPNは日本発のVPNサービスで、「MillenVPN Native(OpenConnect)」という中国向けプロトコルを提供しています。中国からTeamsへの接続の代替VPNとしても有効です。最新の接続台数や料金は公式サイトでご確認ください。
VPN2本持ちで冗長化する
重要なビジネス会議が控えている中国駐在員には、2本持ちを強くおすすめします。Teams会議の直前にVPNが繋がらなくなるリスクを大幅に減らせます。
おすすめの2本持ち
メイン:スイカVPN(日本語サポート・固定IP重視)
サブ:NordVPN または MillenVPN(難読化サーバー・独自プロトコルで対抗)
→ 一方が繋がらないときにすぐ切り替えられる体制を作りましょう。
teams 中国 つながらない問題のまとめ
中国VPNで「スイカVPN」が1位の理由
- GFWに最も強いプロトコル——Shadowsocksベースの独自構成でDPI検知を回避しやすく、ExpressVPNが繋がらない局面でも接続できるケースが多い
- 規制強化への対応が最速——GFWがブロックパターンを変えるたびにサーバーをアップデートし、長期間安定して使える
- 日本語サポートで即解決——ExpressVPN・NordVPNは英語チャットのみ。スイカVPNは中国滞在中のトラブルを日本語で対応
- 固定IPオプションあり——社内システムのIPホワイトリスト登録が必要な業務用途にも対応(他社にはない強み)
以下に、中国で使えるVPNのおすすめ順をまとめました。
| VPN | 中国対応 | 難読化機能 | 日本語サポート | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| スイカVPN(1位) | ◎(実証済み) | あり | あり | ★★★★★ |
| NordVPN(2位) | ◎(実証済み) | あり | あり | ★★★★☆ |
| ExpressVPN(3位) | ○(要確認) | あり(自動) | あり | ★★★☆☆ |
| MillenVPN(4位) | ○ | OpenConnect | あり | ★★★☆☆ |
teams 中国 つながらない場合も、VPNを使って日本サーバー経由でTeamsに接続することが確実な解決策です。日本出発前にVPNをインストール・設定しておくことが重要です。VPNを使ってもTeamsが不安定な場合は、スイカVPN・NordVPN・MillenVPNなど複数のVPNを試し、2本持ちで冗長化することをおすすめします。
中国でのVPN選びについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
- 中国VPNおすすめ5選【駐在員・出張者が出発前に準備必須】 ── 各VPNを中国での実績で徹底比較
- vpn 中国 つながらない原因と対処法 ── GFWの仕組みから具体的な対処手順まで
- 中国赴任前にやるべきVPN準備ガイド ── 出発前に済ませておくべき手順を解説





