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📌 セカイニオクルでわかること
「カナダ留学に興味があるけど、費用がどのくらいかかるか不安で一歩踏み出せない」という方、多いんじゃないかなと思います。実際に私のまわりにもカナダ留学を検討していた友人がいて、費用の全体像がつかめないまま何ヶ月も悩んでいました。
カナダ 留学 費用は、都市・学校・滞在スタイルによって大きく変わります。「とにかく安く留学したい」のか「バンクーバーで本格的に英語を学びたい」のかによっても、ベストな選択肢は変わりますよね。この記事では1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月別のシミュレーションから、都市別費用比較、節約術まで丁寧に解説します。
📋 この記事でわかること
- カナダ 留学 費用の1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月シミュレーション
- 学費・宿泊費・生活費・ビザ費用の内訳
- バンクーバー・トロント・ビクトリアの費用比較
- カナダ 留学 費用を節約するための具体的な方法
カナダ 留学 費用の全体像を把握しよう
カナダ留学を考えるにあたって、まず「どんな費用が発生するのか」を整理するのが大事です。学費・宿泊費・生活費・ビザ費用・渡航費と、意外と種類が多いんですよね。ここでは全体像から順番に解説していきます。
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の費用シミュレーション
カナダ 留学 費用の目安を、期間別にまとめました。1 CAD(カナダドル)= 約110〜115円を目安として換算しています(為替は変動しますので、最新レートをご確認ください)。
| 期間 | 学費 | 宿泊費 | 生活費 | 渡航費・保険 | 合計目安 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月 | 6〜10万円 | 10〜16万円 | 2〜4万円 | 11〜22万円 | 約29〜52万円 |
| 3ヶ月 | 18〜30万円 | 30〜48万円 | 6〜12万円 | 13〜26万円 | 約67〜116万円 |
| 6ヶ月 | 36〜60万円 | 60〜90万円 | 12〜24万円 | 16〜32万円 | 約124〜206万円 |
この金額はあくまで一般的な目安です。都市・学校・滞在スタイルによって大きく異なります。正確な費用は各語学学校や留学エージェントにお問い合わせください。
1ヶ月の短期留学なら30〜50万円前後、3ヶ月ではおよそ70〜110万円を見込んでおくといいかなと思います。「思ったより高い」と感じた方もいるかもしれませんが、後半で節約術も紹介するので安心してください。
学費・語学学校の費用内訳
カナダの語学学校(ESLスクール)の学費は、週あたりCAD 300〜500(約3.3〜5.7万円)が相場です。週20〜25時間の一般英語コースで、バンクーバーやトロントの大手校ではこの範囲に収まることが多いです。
| コース種別 | 費用目安(週) | 特徴 |
|---|---|---|
| 一般英語(General English) | CAD 300〜450 (約3.3〜5.2万円) | 読み・書き・会話をバランスよく学ぶ |
| 集中英語(Intensive) | CAD 400〜550 (約4.5〜6.3万円) | 授業時間が多く、上達が早い |
| ビジネス英語 | CAD 450〜600 (約5.1〜6.9万円) | ビジネスシーン向けのスキルを習得 |
| 試験対策(IELTS・TOEFLなど) | CAD 400〜550 (約4.5〜6.3万円) | スコア取得を目的とした集中コース |
入学金(CAD 100〜200程度)や教材費(CAD 50〜100程度)が別途かかる学校もあります。また、長期申し込みでの割引が用意されているケースも多いので、複数の学校を比較するのがおすすめです。
宿泊費の選択肢と費用比較
カナダ留学中の宿泊スタイルは主に3種類あります。それぞれの費用感と特徴をまとめました。
| 宿泊スタイル | 費用目安(月) | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ホームステイ | CAD 900〜1,400 (約10〜16万円) ※朝夕食付き | 英語環境に浸れる。生活費が込みになりやすい | 自由度が低め。ホストとの相性がある |
| 学生寮(レジデンス) | CAD 800〜1,200 (約9〜14万円) | 同学生と交流しやすい。学校が管理 | 相部屋が多い。空き状況による |
| シェアハウス | CAD 700〜1,100 (約8〜13万円) | 自由度が高い。長期なら費用を抑えやすい | 自分で探す手間がかかる |
初めての留学で短期(1〜3ヶ月)なら、英語環境に入りやすいホームステイが人気です。長期(6ヶ月以上)になると費用を抑えるためシェアハウスに移行する人も多いですよ。
バンクーバー・トロント・ビクトリアの費用比較
カナダ語学留学の定番都市を費用面で比較します。都市によって生活費の水準が異なるので、予算に合わせて選ぶのも大事な視点です。
| 都市 | 学費水準 | 生活費水準 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バンクーバー | 高め | 高め | 温暖な気候・日本人に最も人気・大都市の利便性 |
| トロント | 高め | 高め | カナダ最大都市・多文化・ビジネス留学に強い |
| ビクトリア | 中程度 | 中程度 | 小規模で落ち着いた雰囲気・英語環境に集中しやすい |
| カルガリー | 中程度 | やや低め | 大自然に近い・費用を抑えたい人向け・冬の寒さに注意 |
バンクーバーとトロントは日本人留学生が多く情報も豊富ですが、その分物価が高め。ビクトリアは英語しか聞こえない環境に身を置けるという点で、英語上達を最優先したい方に人気があります。
ビザ・渡航費・留学保険の費用
学費と宿泊費以外にも、ビザや渡航費・保険などの費用が発生します。事前に把握しておきましょう。
| 項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| eTA(電子渡航認証) | CAD 7(約750〜800円) | 飛行機でカナダに入国する場合に全員必須 |
| 訪問者ステータス(6ヶ月以内の語学留学) | 無料(eTAは別途CAD 7必要) | 入国時に付与される訪問者ステータスで対応可。学生許可証は不要だが、eTAは空路入国時に必須 |
| 学生許可証(Study Permit) | CAD 150 + 生体認証CAD 85 合計約CAD 235(約2.5〜2.7万円) | 6ヶ月超の留学に必要。オンライン申請。生体認証費用が別途必要。2024年1月22日以降、多くの州で学生許可証申請時に州政府発行のPAL(Provincial Attestation Letter)の提出が必要 |
| 往復航空券 | 10〜20万円 | 時期・出発地・航空会社によって変動大 |
| 海外留学保険 | 月0.5〜2万円 | カナダは医療費が高額なため必須 |
カナダの公的医療保険(州の医療保険)は州によって適用状況が異なり、外国人留学生には待機期間が設けられているケースや、適用外となるケースがあります。いずれの州でも医療費が非常に高額になるリスクがあるため、海外留学保険への加入は必須です。
留学保険については別記事「海外留学保険のおすすめ完全ガイド」でも詳しく解説しています。出発前に必ず確認してください。
カナダ 留学 費用を賢く節約する方法
カナダ 留学 費用は決して安くないですが、工夫次第で大幅に抑えることができます。ここでは実践的な節約術を紹介しますね。
渡航時期を選んで航空券代を下げる
航空券は留学費用の中でも変動が大きい項目です。ピーク期(7〜8月・12月)を避けて渡航すると、同じ路線でも2〜4万円以上安くなることがあります。
バンクーバー直行便(日本発)の費用目安:
- 閑散期(1〜3月・10〜11月):往復10〜14万円
- 繁忙期(7〜8月・12月):往復15〜20万円
航空券は早めに購入するほど安い傾向があります。留学開始の3〜4ヶ月前には手配を始めましょう。
ホームステイからシェアハウスへ切り替える
最初の1〜2ヶ月はホームステイで生活を安定させ、慣れてきたらシェアハウスに移る方法が定番です。シェアハウスへの切り替えで、月2〜4万円程度の節約になることがあります。
シェアハウスを探す場合は、現地の掲示板(Craigslistなど)や、語学学校内の情報交換、日本人コミュニティのSNSグループを活用するのが一般的です。
語学学校の早期申し込み割引を使う
多くの語学学校では、留学開始の数ヶ月前に申し込むと「アーリーバード割引」が適用されます。割引率は学校によって異なりますが、5〜15%オフになるケースも珍しくありません。
また、複数の語学学校を比較するには留学エージェントが無料で相談に乗ってくれるので、自分だけで調べるよりも選択肢が広がりますよ。
都市選びで生活費を変える
同じカナダ留学でも、都市選びで生活費が月2〜5万円変わることがあります。バンクーバー・トロントは物価が高く、カルガリーや地方都市は家賃・食費ともに安めです。
英語環境の質はどの都市もほぼ変わらないので、費用優先なら地方都市を検討するのも賢い選択です。カナダ留学での生活上の注意点については「カナダ留学気をつけること総まとめ」もあわせてご覧ください。
現地アルバイト(就労許可証)を活用する
6ヶ月超の留学で学生許可証(Study Permit)を取得した場合、一定時間のアルバイト(オフキャンパスワーク)が認められています(就労可能時間はIRCC=カナダ移民局の規定によって変わります。必ず申請時点の公式情報をご確認ください)。カナダの最低賃金は州によって異なりますが、CAD 16〜19/時(約1,750〜2,200円/時)が目安です。
就労可能時間の上限は制度改定によって変わることがあります。最新の就労ルールは必ずIRCC公式サイトでご確認ください。生活費の足しにできるため、長期留学で費用を抑えたい方には有力な選択肢です。
なお、6ヶ月以内の短期語学留学(観光ビザ扱い)ではアルバイトは認められていません。この点は必ず守ってください。
カナダ 留学 費用のまとめと準備チェックリスト
カナダ 留学 費用の全体像と節約術をまとめると、以下のようになります。
カナダ 留学 費用 準備チェックリスト:
- □ 留学期間を決める(6ヶ月以内 or 超で必要なビザが変わる)
- □ 都市・学校を比較して学費を確認する
- □ 宿泊スタイルを決める(ホームステイ / 寮 / シェアハウス)
- □ eTA(CAD 7)または学生許可証(CAD 150 + 生体認証CAD 85)を申請する(6ヶ月超の場合、PAL=州認証証明書の取得も必要)
- □ 渡航費を早めに手配する(3〜4ヶ月前が目安)
- □ 海外留学保険に加入する(カナダは医療費が高額なため必須)
- □ 現地生活費の予備資金を準備する(1ヶ月につき3〜5万円の余裕を)
留学中に日本から食品や日用品を送ってもらいたいときは、「留学の仕送りで食べ物や日用品を送る方法」を参考にしてみてください。カナダへの国際発送の注意点もまとめています。
カナダ 留学 費用は決して安くはないですが、計画的に準備することで思った以上に現実的な金額に近づけることができます。この記事の費用目安と節約術を活用して、充実したカナダ留学を実現してください。情報はあくまで一般的な目安ですので、正確な費用は各語学学校・留学エージェント・カナダ大使館の公式情報でご確認ください。

