こんにちは。セカイニオクル運営者のアキです。
ems韓国送れないものって検索すると、禁止品や食品、薬、化粧品、リチウム電池、税関申告書、関税、追跡、日数あたりが一気に出てきて、正直「これ結局、送れるの?送れないの?」って不安になりますよね。
この記事では、韓国向けの禁制品の考え方を整理しつつ、EMSでつまずきやすいポイント(食品・貴重品・電池・申告の書き方)を一つずつ解消していきます。最後に、送れるか不安なときに手間なく確認できる現実的な選択肢として、ポチロジに問い合わせる判断軸もまとめます。
- この記事で分かること
- 韓国向けにEMSで送れないものの具体例
- 食品・貴重品・電池で止まりやすいポイント
- 税関申告書や関税で損しないコツ
- 不安なときにポチロジへ相談する基準
EMS韓国送れないものの確認


まず最初にやるべきは、「韓国で法律・検疫的にNGなもの」と「EMSとしてNGなもの」を分けて考えることです。ここが混ざると、調べても調べても判断できなくなります。あなたの荷物がどのカテゴリに当たるかを、ここで一緒に整理していきます。
韓国向け禁制品の全体像
ここ、いちばん気になりますよね。私も相談を受けるときは、いきなり「送れます/送れません」って断言しません。まずは荷物を3つの視点で切り分けます。韓国側の輸入規制(法令・検疫)、EMSの引受条件(運送上のルール)、通関で止まりやすい申告・梱包。この順番で見ていくと、判断がブレにくいです。
大枠としては、麻薬・向精神薬・武器・偽造品のような「法令でアウト」は論外として、実務で悩ましいのは「検疫でアウト」「条件付き」のゾーンです。たとえば食品は、あなたの感覚だと“お土産”でも、相手国のルールでは“動物由来”や“植物由来”として扱われて一発で止まることがあります。こういうズレを減らすには、品名だけで判断せず、原材料(成分)と用途まで見ておくのがコツです。
国別の禁制品は、一次情報として日本郵便の国・地域別情報が基準になります。迷うときは、そこを起点に確認してください。(出典:日本郵便「禁制品 – 国・地域別情報(韓国)」)
まずはこの3分類で棚卸し
「何が入っているか」を分類できるだけで、不安はかなり減ります。手元にメモして、発送前にチェックしてみてください。
- 法令でアウト:薬物・武器・偽造品など(基本的にどの手段でも不可)
- 検疫でアウト:肉・乳製品、果物・野菜、種子・植物など(韓国側の規制が強い)
- EMS運用でアウト/条件付き:貴重品、危険物、電池、香水など(ルールに合えば可、合わなければ不可)
「検疫」って聞くと大げさに感じるかもですが、要は食べ物や植物・動物由来のものが、病害虫や疾病の持ち込みにつながらないかを見る仕組みです。あなたが善意で送ったものでも、制度上止まることがあるので、ここは割り切りが大事です。
| 分類 | 例 | よくある落とし穴 | 次の一手 |
|---|---|---|---|
| 検疫でアウト | 肉・乳、果物、種子 | 「お菓子」「レトルト」に肉エキス | 原材料を確認し、不安なら相談 |
| 条件付き | 電池入り機器、化粧品 | 同梱の仕方・数量でNG | 条件表どおりに梱包 |
| 申告で詰まる | 雑貨、衣類、ギフト | 品名が雑、価格が不自然 | 具体名・数量・価格を整理 |
最後に大事な話をしておくと、禁制品や条件は変わることがあります。この記事はあくまで実務の考え方と、詰まりやすいポイントを整理するものです。最終判断は公式情報で確認しつつ、迷うなら窓口や事業者へ相談するのが安全です。
食品の肉乳製品は不可


韓国向けで「一番やらかしやすい」のが、肉・肉製品・乳製品です。ここは、あなたがどれだけ丁寧に梱包しても、制度上アウトになる可能性が高いゾーンなので、最初に強めに言っておきます。たとえばハム、ソーセージ、ジャーキー、肉エキス入りのスープ、チーズ、ミルク系の菓子、バターやクリームを使った加工品などは要注意です。
厄介なのは、見た目が「お菓子」でも、原材料が動物由来ならアウトに寄りやすいところです。ここ、気になりますよね。友だちにカレー味やラーメン味の何かを送りたくなる気持ち、めっちゃ分かります。でも多くの食品は、エキスや粉末が混ざっていて、成分の見落としが起きやすいです。私のおすすめは、発送物を決める前に「原材料表示をスマホで撮って拡大して見る」こと。これだけで事故がかなり減ります。
具体的に引っかかりやすいパターン
「肉が入ってないと思った」が一番危ないです。特に次のパターンは要注意です。
- 粉末スープ・だし:チキンエキス、ビーフエキス、ポークエキスが入りがち
- カレー・シチュー系:動物性ブイヨンや乳成分が入ることが多い
- お菓子:ミルク、ホエイ、バターなど乳由来が意外と多い
- 健康食品:コラーゲンなど動物由来成分が混ざる場合がある
それでも「これ、肉っぽくないし行けるかな?」って迷うなら、無理に突っ込まないのが正解です。税関で止まったときの痛みは、時間だけじゃなく、気持ちも削られます。返送になると送料も戻りませんし、没収だとさらにショックです。
私がやる安全側の判断
私は食品を扱うとき、次の順で判断しています。
- 動物由来(肉・乳)が絡む:基本的に避ける
- 原材料が読めない/曖昧:避ける
- 市販の未開封で、原材料が明確:相談しつつ検討
結論として、食品は「送れるもの」もありますが、肉・乳が絡むと難易度が一気に上がります。少しでも不安があるなら、次章の結論どおり、ポチロジに問い合わせて可否を確認してから動くのが堅いと思います。
果物野菜と種子は注意


果物・野菜・植物・種子は、韓国側の検疫が絡むので、かなり慎重に考えた方がいいジャンルです。ここも「生の果物はダメっぽい」というイメージは広まっていますが、実際にはもっと幅が広いです。生鮮だけでなく、乾燥や加工でも「植物性のもの」として扱われるケースがあるので、あなたの感覚で“乾いてるから大丈夫”と決めない方がいいです。
判断のコツ
私は実務上、次のように切り分けています。ポイントは「繁殖の可能性」「土や付着物」「未加工に近いかどうか」です。
- 生の果物・野菜:基本的に避ける
- 種子・苗・土が付くもの:避ける
- 加工食品:原材料に植物由来があっても、検疫対象になる場合があるので要確認
ここ、あなたが送りたいものが「乾燥ハーブ」「漢方っぽいお茶」「植物エキス入りのサプリ」だと、まさにグレーに入りやすいです。こういうときのコツは、“名前”ではなく“状態”で説明できるようにすることです。たとえば「乾燥した葉をティーバッグに加工したもの」「粉末化して密封されているもの」みたいに、相手が検疫の観点で判断しやすい情報に寄せます。
意外な落とし穴で、梱包材に果物や野菜の絵が描かれている箱を再利用すると、疑義が出て止まることがあります。中身が安全でも、見た目で余計な確認が走ると時間が伸びやすいです。食品系の絵柄の段ボールは避けるのが無難です。
不安を潰すための準備
- 商品名と原材料が分かる状態にする(写真でもOK)
- 用途を言えるようにする(食用、贈答、個人使用など)
- 未開封・密封は有利になりやすい(ただし万能ではない)
このジャンルは、最終判断がケースバイケースになりやすいです。だからこそ、自己判断で突撃するより、相談窓口があるサービスに寄せる方が気が楽ですよ。
EMSは貴重品が送れない
EMSは本当に便利なんですが、貴重品だけは話が別です。貴重品(現金、宝石、貴金属など)は送れないと明確に案内されています。ここで多い事故が「プレゼントのつもりでアクセサリーを入れた」「お祝いで現金や商品券っぽいものを同梱した」です。あなたは善意でも、ルール上NGだと容赦なく止まります。
貴重品は「高価だからダメ」だけじゃなく、「換金性が高い」「盗難リスクが高い」などの観点でもNGに寄りやすいです。保険を付ければOKという話ではなく、そもそもEMSの運用で引き受け対象外になり得る点に注意してください。
貴重品っぽく見えやすいもの
私が相談でよく聞くのは、このあたりです。あなたの荷物に混ざっていないか、一回チェックしてみてください。
- 指輪・ネックレス・ピアスなどのジュエリー類
- 金・銀など貴金属を含むアクセ、コインっぽいもの
- 現金、外貨、硬貨、紙幣に相当するもの
- 高額な時計や、相場が大きく動くコレクション性の強い品
「じゃあどうすればいいの?」ってなりますよね。ここは発送手段の見直しが基本です。民間クーリエでも現金・宝石は不可なケースが多いので、まずは送る目的を分解します。たとえば「アクセそのものを送る必要があるのか」「同等の品を現地で購入してもらう方が安全か」「別の形(手紙やカードなど)で気持ちを届けられないか」。こういう代替案を一度挟むのが現実的です。
どうしても高価品を送る必要がある場合は、発送可否・補償・申告方法までセットで確認しないと危ないです。迷うなら、自己判断で出すより、事業者へ相談してルートを組んだ方が安全です。
焦って自己判断すると、返送や没収のリスクが上がります。貴重品は「送らない」が一番コストが安い選択肢になりやすいので、ここは強くおすすめしておきます。
リチウム電池は条件確認


スマホ・カメラ・ゲーム機・ワイヤレスイヤホン・モバイルバッテリー。いまどきの荷物はリチウム電池が絡みやすいですよね。ここは「電池が入っている=全部ダメ」ではなく、一定条件の範囲で送れる場合がある一方で、条件外だと差し戻しになり得ます。つまり、知っている人は普通に送れて、知らないと止まる、いちばんストレスが溜まるタイプです。
実務で見るポイントはこの2つ
- 電池が機器に取り付けられているか(同梱だけ、単体はリスクが上がる)
- 数量・梱包・表示などが条件に合っているか
私がよくやるのは、「まず中身を3タイプに分ける」ことです。機器内蔵(スマホなど)、機器と同梱(予備バッテリーを箱に入れる)、電池単体(モバイルバッテリーのみ)。このうち、電池単体は判断が厳しくなりやすいので、無理にEMSで突っ込まない方がいいです。電池が絡む場合は、発送前に条件表を見て、数量や梱包方法を合わせるのが前提になります。
電池ルールは変更されることがあるので、古い記事や口コミだけで決めないでください。必ず最新の案内を確認して、条件に合わせてください。
梱包でやりがちなミス
- 端子がむき出し(短絡リスク)
- 複数の電池が袋にまとめて入っている
- 電池が動いて箱の中で暴れる(緩衝材不足)
- 申告書に電池入りの記載がなく、検査で止まる
電池が絡むと「送れるかどうか」だけじゃなく「送れる形」まで整える必要が出ます。ここが面倒なら、最初からポチロジのように相談できる先に寄せた方が、結果的に早くて楽なことも多いです。あなたが不安に感じているなら、たぶんその直感は当たってますよ。
EMS韓国送れないものが不安な時


禁制品の整理ができたら、次は「通関で止まる原因」を潰していきます。ここは送れる物でも、申告の書き方や価格の付け方で引っかかることがあるので、あなたの不安の正体を言語化しながら対策をまとめます。
税関申告書の書き方要点
税関申告書(CN22/CN23)は、国際発送で避けて通れないパートです。ここ、めちゃくちゃ大事なのに、初めてだと何を書けばいいか分からないですよね。私が言いたいのは一つで、申告は“税関に説明するためのメモ”だと思うと書きやすい、ということです。「相手が中身を見ずに理解できるか」を基準にすると、自然と具体的になります。
私はここだけは外さないです
- 品名は具体的に(「生活用品」「食品」だけは弱い)
- 数量・重量・価格を正直に(過少申告はリスク)
- 成分が重要なものは補足(肉エキスなし、アルコールなし等)
「具体的にって、どのくらい?」って思いますよね。たとえば衣類なら“used T-shirts 3 pcs”のように、品目+状態(新品か中古か)+数量まで入れると通りが良いです。雑貨なら“stainless steel tumbler”みたいに材質が分かると、税関側も分類しやすいです。食品やサプリ系なら、ざっくり“food”と書かずに、“green tea bags”“vitamin tablets”のように用途が見える書き方に寄せた方が安心です。
最近は通関電子データの送信が前提になっていて、Webで作る流れが主流です。手書きでどうにかしようとすると、入力漏れや表現のブレが出やすく、逆に詰まりやすいので注意してください。
| よくあるNG | なぜ弱いか | おすすめの書き方例 |
|---|---|---|
| Gift | 中身が不明で確認が必要 | Assorted daily goods(具体品名も併記) |
| Food | 検疫対象の可能性が高い | Green tea bags / Cookies(原材料が明確な品) |
| Accessories | 貴重品の疑義が出やすい | Fashion accessory(material: alloy) |
あと、価格の付け方も悩むポイントですが、私は「説明できる価格」にするのが一番だと思っています。レシートがあるならそれに寄せる。中古なら購入価格ではなく“現在の価値”として妥当な範囲にする。大事なのは、不自然に見えないことです。
ここまでやっても不安が残るなら、無理に一人で抱えなくて大丈夫です。ポチロジのように書類作成を代行してくれるサービスに寄せると、心理的にもだいぶ楽になります。
関税と課税価格の目安
関税や付加価値税は、国・品目・申告額で変わります。なのでこの記事では断定はしませんが、少なくとも覚えておくべきは「安く見せようとして申告額を下げすぎるのは危険」という点です。ここ、気になりますよね。「税金かけたくない」って人間の自然な感情なんですが、申告が不自然だと、結果的に確認が増えて時間も手間も増えます。
課税価格の“考え方”だけ押さえる
私は読者に、細かい税率よりも「税関が何を見ているか」を先に伝えるようにしています。税関は、ざっくり言うと「これは販売目的なのか」「価格は妥当か」「品目分類は合っているか」を見ます。だから、個人の贈り物でも、同一品を大量に入れると商用に見えやすいですし、ブランド品が多いと確認が入りやすいです。
あなたができる対策は、実はシンプルです。
- 同一品を大量に入れない(商用に見えやすい)
- 価格は説明できる範囲にする(レシート・相場)
- 新品と中古を混ぜるなら状態を分けて申告
韓国は少額免税の枠が案内されることがありますが、条件は変わり得ますし、品目や運用で例外も起こります。私は、支払った金額に近い価格で、説明できる形で申告するのが安全だと思っています。安く見せるより、素直に出してスムーズに通す方が、トータルで得なことが多いです。
税金の扱いはケースバイケースです。正確な税額や免税条件は、韓国税関や公式案内、または通関の専門家へ確認してください。この記事は一般的な考え方の整理として使ってください。
もしあなたが「税金が怖い」というより「手続きが怖い」タイプなら、ポチロジみたいに相談できる先を使う方が向いてます。最初から“人に寄せる設計”にすると、ミスが減りますよ。
追跡番号と配送日数目安
EMSは追跡できるのが安心材料ですよね。配送日数は地域や通関状況でブレますが、基本は「輸送+通関」です。私がいつも伝えるのは、配送日数は“移動時間”だけじゃないということ。通関で確認が入ると、数日単位で伸びることがあります。だから、急ぎの荷物ほど「標準日数+通関バッファ」を見込んで動くのが大事です。
追跡で止まりやすいタイミング
追跡で止まりやすいタイミングは、だいたい次の2つです。
- 輸出側(日本)での確認が入ったとき
- 到着側(韓国)で税関確認が入ったとき
止まったからといって即アウトとは限りません。たとえば、通関で中身の確認が必要になっただけ、ということも普通にあります。ただ、内容物や申告が曖昧だと、追加確認が増えて長引く傾向があります。ここがストレスなんですよね。
私がやる“気持ちの保険”は、発送前に追跡番号の共有と想定到着のレンジを相手に伝えることです。「早ければこのへん、遅くてもこのへん」って先に言っておくと、相手も安心します。
焦らないための運用ルール
- 追跡の更新はタイムラグがある(数時間〜1日遅れることも)
- 止まったらまず状況確認(再発送は最終手段)
- 相手国の休日・繁忙期も見込む(年末年始など)
焦って同じ荷物を再発送すると、二重でコストが発生したり、後から両方が動いて余計に混乱したりします。追跡が止まったら、まずは落ち着いて、申告内容と禁制品リスクを見直す。これが最優先です。
返送や没収を避けるコツ
返送や没収って、想像するだけで嫌ですよね。ここは「送れないものを避ける」だけじゃなく、「送れるものを、送れる形で出す」が大事です。私は相談を受けると、まず“中身”より先に“梱包と申告の整え方”を確認します。なぜかというと、グレー品が入っていなくても、雑な出し方で止まるケースが本当に多いからです。
私がやっている実務チェック
- 成分表示を写真で残す(問い合わせや説明に使える)
- 梱包は中身が分かるように整える(雑多に詰めない)
- 品名を英語で具体化(ラベル作成時に困りにくい)
「雑多に詰めない」が効く理由
雑多に詰めると、税関側から見ると“確認コストが高い箱”になります。結果としてチェック対象になりやすく、止まる可能性が上がります。逆に、種類ごとに小袋で分けたり、衣類なら衣類だけにまとめたりすると、確認が早く終わる傾向があります。あなたがやることはちょっと増えますが、通関で詰まるよりマシです。
「食品っぽい箱の再利用」は避けた方がいいです。肉・野菜・果物のイラストがある段ボールだと、禁制品を連想させて追加確認が入ることがあります。
トラブルが起きたときの優先順位
- 追跡状況の確認(どこで止まっているか)
- 申告内容の再点検(品名・数量・価格の不自然さ)
- 禁制品リスクの再点検(肉・乳・植物・電池)
そして、どうしても不安な場合は「送付可否の確認」を先に取ること。ここを飛ばして自己判断すると、返送コストや時間ロスが一気に膨らみます。
より詳しく他社の禁止品の考え方も押さえたいなら、セカイニオクル内の解説も参考になります。
ただ、この記事のテーマはEMSです。もしあなたが「禁止品かどうかが不安」「書類で詰まりたくない」なら、次のセクションの結論が一番効きます。
EMS韓国送れないものはポチロジへ
ここまで読んで、「自分の荷物がグレーっぽい」「申告が不安」「食品・電池・高価品が混ざってる」みたいに感じたなら、私は手間なく安全に前へ進める方法として、ポチロジへの問い合わせをおすすめします。これは宣伝じゃなくて、現場の“事故らない動き方”として、いちばん合理的だと思ってます。
理由はシンプルで、個人発送で一番しんどいのが次の3つだからです。
- 送れる/送れないの判断の取りづらさ
- 書類(インボイス・申告)のミスリスク
- 返送・没収のダメージが重い


出典:ポチロジ公式
「問い合わせる」の価値は、時間よりも精神コスト
あなたがいま抱えてるのは、送料の問題だけじゃないですよね。「送れなかったらどうしよう」「相手に迷惑がかかるかも」「返送になったら二度手間」みたいな不安だと思います。ここに対して、ポチロジは“最初に確認してから動ける”のが強いです。自分一人で禁制品の表を読み込んで、英語で申告して、梱包まで整えて…って、慣れてないと普通にしんどいです。
お客様ご対応
サービスに関するお問い合わせ
以下のものを事前にご準備ください:
・内容が分かる写真・型番・数量
・保管場所のリスト
お見積もり料金の確認
ポチロジへの搬入手配
※倉庫所在地:千葉県某市
ポチロジ対応
検品、計測
ご請求額の確定
お客様からのご入金確認
発送と追跡番号のご案内
荷受人様への貨物のお届け
ポチロジに寄せる判断基準
私は次のどれかに当てはまるなら、ポチロジ側へ寄せるのが向いていると思います。
- 食品が入る(原材料でグレーが出る)
- 電池が入る(梱包条件が不安)
- 申告が怖い(品名・価格・数量の書き方が分からない)
- 失敗したくない(相手が大事、期日がある)
ポチロジは、発送前に相談して可否判断を詰めやすく、梱包や通関書類まわりの負担を減らせるのが強みです。あなたがやることを最小化しながら、事故率を下げる方向に寄せられます。
もちろん、すべてのケースで最安というわけではありません。軽量小口ならEMSが強い場面もあります。ただ、「ems韓国送れないもの」で検索している時点で、あなたはもう不安を抱えているはずです。そこに対して、不安の解消コストを下げるという意味で、ポチロジはかなり現実的だと思います。
関連テーマもまとめて知りたい場合は、用途別の整理記事も役に立ちます。
本記事は一般的な情報提供を目的としています。禁制品・通関・税金・配送可否は状況により変わるため、必ず最新の公式情報をご確認ください。最終的な判断は、郵便局・配送会社・通関の専門家へ相談することをおすすめします。
参考リンク(公式・公的情報)
- 日本郵便:韓国の禁制品情報(国・地域別情報)
- 日本郵便:国際郵便として送れないもの
- 日本郵便:税関告知書(CN22/CN23)の案内
- 日本郵便:通関電子データ送信の案内
- 日本郵便:EMSお届け日数表
- 日本郵便:リチウム電池の郵送条件
- FedEx:International Priority 寸法と重量(参考)
- JETRO:韓国 小口貨物の通関制度(参考)

