emsアメリカ 送れないものまとめ|送れないときの最適なサービス

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こんにちは。セカイニオクル運営者のアキです。

emsでアメリカに荷物を送りたいと思ったとき、「これ送れるのかな?」「送れないものに当たったらどうしよう」と不安になりますよね。特に食品やお菓子、肉製品、アルコール、たばこ、香水、化粧品、医薬品、リチウム電池あたりは、調べれば調べるほど情報がバラバラで混乱しがちです。ここ、かなり気になりますよね。

この記事では、emsアメリカで送れないものを中心に、なぜダメなのか、どこで判断が分かれるのかを私なりに噛み砕いて説明します。さらに、税関や関税、申告(インボイス)で失敗しやすいポイント、そして「結局判断できないときにどうするのが一番ラクか」という現実的な結論までまとめました。

  • この記事で分かること
    • emsでアメリカに送れないものの代表例
    • 送れるが注意が必要な品目の見極め方
    • 税関申告・関税でトラブルを減らすコツ
    • 迷ったときに手間なく解決する方法
目次

emsアメリカで送れないものの基本

まずは「emsでなぜ断られるのか」を理由ごとに整理します。理由が分かれば、公式リストに載っていない品でも、自分である程度の予測ができるようになりますよ。

emsで禁止される食品と肉製品

食品は、emsアメリカで最もトラブルが多いジャンルです。ポイントは、単に「食べ物かどうか」ではなく、動物由来成分が含まれているか、そしてアメリカ側の検疫・輸入規制に触れるかどうかです。ここを曖昧にしたまま送ると、税関で止まって「返送」「廃棄」「追加の確認」のどれかになりやすいので、最初に判断軸を作っておくのが大事です。

なぜ肉製品は特に厳しいのか

牛肉や豚肉、鶏肉そのものはもちろん、スープ粉末や調味料に含まれる肉エキスも対象になることがあります。これは家畜疾病の侵入を防ぐ目的が強く、個人利用・ギフトであっても例外になりにくい、というのが現実です。つまり「スーパーで売ってるから大丈夫」ではなく、アメリカに入る瞬間は輸入品として扱われる、ここを押さえておくと判断がブレにくいですよ。

判断の目安

  • 肉・肉エキス入り食品は基本的に避ける(粉末スープ、カレー系、出汁系も要注意)
  • インスタント食品は原材料欄を必ず確認(エキス、パウダー表記に注意)
  • 判断に迷う食品は送らないのが最安全(気持ちは別の品に振り替える)
➤食品は海外発送できる?国ごとの規制や注意点を徹底解説!

よくある「OKだと思い込む」パターン

私が相談でよく見るのが、「お菓子なら大丈夫でしょ」という思い込みです。お菓子でも、ゼラチンやエキス類、動物由来の成分が入っていると通関で確認対象になり得ます。さらに、同じ商品でも時期や担当の検査で扱いが変わることがあるので、100%安全と言い切れる食品は意外と少ないんですよね。

迷ったときの現実解

食品は「送れるかも」に寄せるほどリスクが増えます。私なら、迷う食品は一旦外して、衣類や本など確実に通るものを送ります。気持ちはカードや手紙を同梱すれば十分伝わりますよ。

具体例の目安(あくまで一般論)

品目リスク感ひとこと
肉入りレトルト避けるのが無難
カップ麺粉末スープに肉エキスが多い
緑茶・紅茶(茶葉)低〜中申告は具体的に書く
チョコ・焼き菓子成分にゼラチン/エキスがないか確認
だし・調味料中〜高エキス系は要注意

申告(インボイス)の書き方で止まりやすさが変わる

食品を送る場合、税関申告の品名が雑だと、それだけで止まりやすくなります。例えば「Food」「Snack」みたいな書き方は避けて、英語で具体的に書くのが鉄則です。Green Tea、Chocolate cookies、Rice crackers のように、誰が見ても中身が想像できる表現に寄せます。価格も過少申告は避けて、正直に書きましょう。ここでケチると、むしろ面倒が増えます。

アメリカ側の食品・動植物検疫については、米国税関・国境警備局(CBP)が公式にルールを公開しています。一次情報として必ず一度目を通しておくと安心です(出典:U.S. Customs and Border Protection「Bringing Agricultural Products Into the United States」)。

食品全般が不安な場合は、私が別記事でまとめている内容も参考になります。アメリカへ荷物送るときの食品の注意点では、初心者が勘違いしやすいポイントを具体例つきで解説しています。

emsで送れないアルコールたばこ

アルコール飲料とたばこ(電子たばこ含む)は、emsアメリカでは原則として避けるべき品目です。理由は大きく2つで、ひとつは危険物・規制品扱いになりやすいこと、もうひとつは税・許可・年齢制限などの規制が絡みやすいことです。ここは「日本では普通に買えるから」という感覚で送ると、痛い目を見がちです。

少量でもNGになりやすい理由

お酒は可燃性の観点で航空輸送の制限対象になりやすく、たばこ類は関税・州税・輸入許可の問題が絡みます。個人間のギフトであっても「少しだけならOK」という扱いにはなりません。むしろ少量でも、検査で引っかかった瞬間に手続きが重くなるのが国際配送です。

アルコールやたばこは、知らずに送っても免責されません。

没収や返送になると、送料は戻らず、受取人側にも説明や対応の負担が発生します。プレゼントのつもりが、相手の手間を増やす結果になりやすいので、ここは割り切った方がいいです。

「代わりに何を送る?」の現実的なアイデア

じゃあ何を送ればいいの、ってなりますよね。私がよくおすすめするのは、現地で買いにくいけど規制に触れにくいものに寄せることです。例えば、衣類、書籍、写真、手紙、文房具、ちょっとした雑貨。日本らしさは十分出せます。食品なら前の章で話したとおり、肉由来やエキス系を避けた「安全寄り」のチョイスにして、申告も丁寧にするのが基本です。

ここで大事なのは、あなたの目的が「相手に喜んでもらうこと」なら、禁制品で勝負しない方がいいってことです。国際配送はルールの壁があるので、そこに正面衝突しないのが一番ラクですよ。

➤海外発送で送れない禁制品とは?

emsで不可な化粧品と香水

化粧品は一見送れそうで、実は落とし穴が多いジャンルです。税関・航空輸送の観点では、化粧品というカテゴリよりも、成分(アルコールなど)形状(スプレー、加圧容器、液体)が問題になります。特に香水は引火性液体に該当しやすく、emsでは基本的に避けるべきと考えた方が安全です。

香水が危ない理由はシンプル

香水はアルコール濃度が高いものが多く、航空輸送上の危険物に該当しやすいです。「少量ならいけるかも」と期待したくなるんですが、ここは運に任せるより、最初から避ける方がストレスが少ないと思います。止まったときの説明も難しく、結果的に返送になりやすいのも香水の嫌なところです。

送れる可能性がある化粧品

クリームや乳液、化粧水などの基礎化粧品は、成分次第で送れるケースがあります。ただし、アルコール濃度が高いもの、スプレー缶、可燃性表示があるものはリスクが一気に上がります。また、量が多いと「販売目的?」と疑われることもあるので、常識的な数量に抑えるのが基本です。

化粧品で止まりやすい条件

  • スプレー缶・加圧容器(ヘアスプレー、制汗剤など)
  • 可燃性表示がある(アルコール高濃度の可能性)
  • 液体で漏れやすい(梱包が甘いと破損扱いになりやすい)
  • 同一品を大量に入れる(商用疑いが出る)

私の実感
成分表示を細かく調べて悩むくらいなら、化粧品は現地調達に切り替えた方が精神的にラクです。特に香水は、私は最初から候補から外します。

梱包でできる「最低限の自衛」

もし基礎化粧品などを送るなら、梱包は「過剰なくらいでちょうどいい」です。液体は二重にビニール袋、ボトルはプチプチでぐるぐる、箱の中で動かないよう隙間を埋める。この基本を守るだけで、破損によるトラブルはかなり減ります。国際輸送は国内より扱いが荒いこともあるので、「見た目の綺麗さ」より「中身の安全」を優先しましょう。

emsで注意が必要な医薬品

医薬品は、emsアメリカで最も判断が難しいジャンルです。市販薬であっても、成分・用途・量によっては輸入規制の対象になります。さらに、受取人の状況(州、年齢、目的)や税関の判断も絡むので、「これなら絶対OK」と言い切るのが難しいんですよね。ここ、悩む人が多いのも納得です。

なぜ自己判断が危険なのか

医薬品は、医療・法律・税関の判断が絡みます。配送会社や郵便局は「最終的にOKかどうか」を保証してくれません。最終判断はアメリカ側の税関で、そこで止まると確認や手続きが増えがちです。しかも医薬品は、止まった理由がはっきりしないこともあるので、余計にストレスになります。

例えば、日本では普通に買える風邪薬や鎮痛剤でも、成分によっては扱いが変わることがあります。数量が多いと「販売目的では?」と疑われるリスクも出ます。ここでのコツは、必要最小限にする、そして曖昧な申告をしないことです。品名をざっくり書くのは逆効果で、具体的な品名・用途が分かる表現に寄せた方が、むしろ通りやすいことがあります。

注意
医薬品の可否はケースバイケースです。正確な条件は公式情報をご確認ください。体調や治療に関わる判断は、必要に応じて医師や薬剤師など専門家に相談したうえで最終判断してください。

➤海外発送で送れない禁制品とは?

私のおすすめは「送らない」寄り

私のスタンスとしては、医薬品は原則「送らない」寄りで考えています。理由は、送れたとしても「次も同じように送れる」と限らないからです。どうしても必要な場合は、受取人側での現地購入や医療機関での処方を検討した方が、安全で確実です。国際配送で医薬品に挑むのは、難易度が高いと思っておくと失敗が減りますよ。

emsで制限される電池と機器

電子機器そのものは送れる場合が多いですが、問題になりやすいのがリチウム電池です。電池単体なのか、機器内蔵なのか、予備バッテリーが入っているのかで扱いが変わります。ここはルールが細かく、しかも更新されやすいので、「前に送れたから今回も大丈夫」と考えるのが一番危ないです。

よくある失敗パターン

スマホやノートPCはOKでも、予備バッテリー(モバイルバッテリー)を一緒に入れてしまい止まるケースは本当によく見ます。予備のバッテリーが入っているだけで、航空便の条件が変わったり、確認が入ったりします。結果として、遅延・返送・内容確認のどれかになりがちです。

トラブルを減らすコツ

  • 予備バッテリーは同梱しない(別送も避けた方が無難なことが多い)
  • 機器内蔵の場合も申告を丁寧にする(曖昧にしない)
  • スイッチが入らないよう固定し、破損しない梱包にする

申告と梱包の「実務」

電池入り機器を送るときは、まず「何が入っているか」を自分が説明できる状態にしておくのが大事です。例えば、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、カメラ、ノートPCなどは内蔵電池がありますよね。こういう品をまとめて入れると、税関側から見たときに「電池だらけの箱」になり、確認対象になりやすいです。だから私は、電池入り機器は箱を分けるか、同梱数を絞るか、どちらかに寄せることをおすすめします。

やりがちな落とし穴

充電ケーブルやアクセサリに紛れて、予備電池をうっかり入れるパターンが多いです。梱包後に一回、箱の中身をチェックリストで確認すると安心ですよ。

電池関連は自己判断せず、最新条件を必ず確認するのが前提になります。少しでも不安なら、発送前に相談して「これは入れていいか」を先に潰しておくのが結局早いです。

➤スマホの海外発送時の注意点まとめ!リチウムイオン電池は輸出できないって本当?

emsアメリカで送れないものの対処

ここからは「送れないと分かった後、どう動くか」です。返送や没収を避けるために、私が実際におすすめしている考え方をまとめます。

emsで送れない場合の返送リスク

emsで送れないものが含まれていると、起こり得るのは返送差し止め(没収・廃棄)です。どちらも、時間もお金も想像以上に消耗します。ここが怖いのは、発送前に「大丈夫そう」と思っていても、税関の判断で止まることがある点です。つまり、完全にゼロリスクにするのは難しい。でも、リスクを下げる行動はできます。

返送で起きやすい「地味にしんどい」こと

返送になると、まず配送日数が伸びます。次に、受取人側に連絡が行く場合があり、相手が対応しなきゃいけないこともあります。さらに、返送後に再発送するなら、再梱包・再申告・再送料が発生しやすい。つまり「お金」だけでなく、あなたの手間と相手の手間がセットで増えます。プレゼントのつもりが、気まずさに繋がることもあるので、ここは避けたいですよね。

返送になると、受取人にも確認連絡や受領対応の負担がかかることがあります。
家族や友人宛てなら、なおさら避けたいポイントです。

私がすすめる「発送前セルフチェック」

返送を避けるために私がやってほしいのは、発送前に次の3つを確認することです。これだけで、よくあるミスはかなり減ります。

発送前に見る3点セット

  • 禁制品っぽいものが混ざっていないか(食品、アルコール、たばこ、香水、スプレー、電池)
  • 申告内容が具体的か(品名が雑になっていないか、価格が不自然に低くないか)
  • 梱包が雑じゃないか(液体の漏れ、箱の中で動く、破損しやすい配置)

それでも迷うなら

迷う時点でグレーです。私は「迷うものを外す」か「プロに確認する」のどちらかに寄せるのが、結局いちばん早いと思っています。

emsアメリカの関税と申告注意

アメリカ向けは、関税や税金の扱いも重要です。ここは制度や運用が変わることがあるので、断定よりも「原則」を押さえるのが大事です。原則として、申告内容が正確であるほどスムーズになりやすく、逆に曖昧だったり過少申告っぽかったりすると確認が増えがちです。ここ、地味ですが差が出ます。

申告(インボイス)の基本は「具体・正直・整合性」

申告で押さえるべき基本はシンプルです。品名は英語で具体的に、価格は正直に、数量と内容に矛盾がないように。この3つができていれば、初心者でも大きく外しにくいです。

税関申告で外さない基本

  • 品名は英語で具体的に書く(T-shirt、Green Teaなど)
  • 価格は正直に申告する(過少申告は違反リスク)
  • Gift表記でも免税とは限らない
  • HSコードが分かれば記載するとスムーズな場合がある

関税の支払いは誰がする?で揉めがち

関税や税金が発生した場合、受取人側が支払うケースが多いです。だから私は、送る前に「関税がかかるかもしれない」と一言伝えておくのをおすすめします。これだけで、受取人が突然請求されてびっくりする事故を減らせます。

支払い条件の考え方(一般的なイメージ)

条件関税の支払い向いているケース注意点
DDU受取人一般的な個人宛て受取人に事前共有が安心
DDP発送人受取人の負担を減らしたい手数料が上乗せされやすい

最終確認

関税や免税の扱いは制度変更があり得ます。正確な最新情報は公式サイトをご確認ください。判断に迷う場合は、専門家や各社サポートに相談したうえで最終判断してください。

ems不可でも送れる代替手段

emsで無理そう、または不安が大きいときは、代替手段に切り替えるのが合理的です。代表的には、国際クーリエ(FedEx・DHLなど)や、発送代行(倉庫経由で手続きをまとめるタイプ)があります。ここで大事なのは、何を優先するかです。速さなのか、価格なのか、手間の少なさなのか。あなたの優先順位が決まると、選択が一気にラクになりますよ。

クーリエは速いけど「料金のクセ」がある

クーリエは到着が速く、追跡も強いです。ただし料金は「重量」だけでなく、荷物の大きさによっては容積重量が適用されることがあり、軽くてかさばる荷物が割高になりやすいです。さらに燃油サーチャージや配達手数料など、追加費用が乗ることもあります。早いのは魅力ですが、初心者が単発で使うと「想像より高い」と感じやすいのも事実です。

発送代行は「判断と作業の外注」と考えると強い

発送代行は、国内倉庫に送る手間はあるものの、ラベル作成や書類作成のサポートが入ることが多く、初心者ほど恩恵が大きいです。特に、食品・電池・化粧品のようなグレーゾーンが混ざるとき、自己判断のストレスを減らせるのが強みです。

ざっくり比較(目安)

優先したいこと向いている選択肢ひとこと
とにかく早く国際クーリエ追加費用の有無は事前確認
手間を減らしたい発送代行判断も作業も外注しやすい
価格と安心のバランスems追加費用が読みやすい

荷物の種類によって選び方が変わるので、留学や長期滞在向けの観点なら、留学荷物を送るときのEMS・DHL・代行比較もあわせて読むと判断しやすいです。

ポチロジで送れる荷物の特徴

出典:ポチロジ公式

結論として、送れるか不安なときはポチロジに問い合わせるのが一番ラクです。理由は、個人が悩みがちな「これって禁止?危険物?通関で止まる?」を、条件付きで整理してくれるからです。ここで重要なのは、あなたが完璧に判断する必要がない、ということ。国際配送って、調べ始めると沼なので、適切に外注した方が早いです。

お客様ご対応

サービスに関するお問い合わせ

以下のものを事前にご準備ください:
・内容が分かる写真・型番・数量
・保管場所のリスト

お見積もり料金の確認

ポチロジへの搬入手配

※倉庫所在地:千葉県某市

ポチロジ対応

検品、計測

ご請求額の確定

お客様からのご入金確認

発送と追跡番号のご案内

荷受人様への貨物のお届け

ポチロジの強みは「重さ」と「相談余地」

emsが不得意な重量帯や大型荷物でも対応しやすいのが特徴です。さらに、内容物によっては航空便以外の選択肢(海上便など)で対応できる可能性があり、他社に断られたものでも「条件付きでいけるか」を見てもらえるのが助かります。

ポチロジが向いているケース

  • 食品や成分表示の判断に自信がない
  • 電池・化粧品などグレーな品が混ざる
  • 10kg以上など、重量が増えてきた
  • 書類作成や梱包の手間を減らしたい

問い合わせのときに伝えると早い情報

「これ送れますか?」だけだと往復が増えがちなので、最初から情報を揃えて投げるのがおすすめです。例えば、品目の具体名、数量、ざっくりの金額、電池の有無、スプレー缶の有無、食品なら原材料の特徴(肉エキス有無)など。この辺りを最初に伝えると、判断が早くなります。

私のおすすめの相談テンプレ

  • 送り先:アメリカ(州・都市が分かれば)
  • 荷物の重さとサイズ(だいたいでOK)
  • 中身:品名を具体的に(食品は肉エキス有無も)
  • 電池:内蔵/予備の有無
  • 液体/スプレー:有無

初心者ほど「まず一回、プロに寄せて安全に通す」方が結果的に早いと私は思っています。食品系の具体例が気になるなら、アメリカに缶詰を送るときの注意点と比較も参考になります。

emsアメリカで送れないものは相談

最後にまとめです。emsアメリカで送れないものに当たりそう、または判断がつかない場合は、無理に自己判断で進めないのが正解です。国際配送って、調べれば調べるほど例外が出てきますし、あなたが背負う必要はないんですよね。

私の結論:迷ったら「確認→相談」で前に進める

まずは、日本郵便の禁制品や国別条件を確認して、「明確にNGなもの(アルコール、たばこ、香水、危険物っぽいスプレー、肉製品など)」を外します。それでも食品や電池、化粧品などで迷うなら、手間なく送れる選択肢としてポチロジに問い合わせるのが現実的です。返送・没収・遅延は、あなたにも受取人にも負担が大きいので、ここはケチらない方がいいかなと思います。

迷いを止めるための最短ルート

  • 明確にNGは外す(アルコール、たばこ、香水、肉製品など)
  • 申告は具体的に、価格は正直に
  • グレーは相談してから送る(時間とお金を守る)

最終確認

国際配送の規制や関税ルール、禁制品の扱いは変更されます。必ず最新の公式情報をご確認ください。医薬品など判断が難しいものは、必要に応じて専門家に相談したうえで最終判断してください。

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